残り22日

初日から2週目を終えた。
もうすぐ11月も終わる。

12月16日の給与額が確定した。
およそ68,000円。
祝日が休みだった分、予想額よりは少ないが、上出来だろう。

俺の契約（というか派遣全員）は書面では12月20日までとなっていて、それ以降は日雇いみたいになる。
毎年、25日～27日で終わるらしいが、今年は受注が少ないから20日で終わるとか、いろんな噂が交錯していて、何日で終了なのかは未だに分からない。

短期派遣だけでなく、短期バイトもいる。
バイトで足りない人員を派遣で補っている感じだ。

当然、ピンハネ分で派遣の方がコストが掛かっているから、20日で「派遣の方は終了で～す、お疲れ様でした～。」なんてことも覚悟しておく必要がある。

20日で終わる場合、残り18日だな。
まあどうでもいいや。

終了日がいつかなんて、考えるのも馬鹿馬鹿しい。

残り23日

昨日は俺の前の工程の奴がモタついてたから、作業量は少なかった。
たまにはこんな日があってもいいだろう。

今日行けば明日は休みだ。

じゃ、行ってくる。

残り24日

今日は特にミスも無く仕事を終えた。

仕事を終え、誰もいない休憩室で一人、煙草に火をつける。
最高の瞬間だ。

帰宅すると一週間ちょっとで辞めた前のパート先から、給与明細が届いていた。

勤務日数7日で30,500円。

毎日残業があったからか、思ったより多かった。
これで来月12月分の支払いと、次の給料日までの維持費は確保できた。

ひとまずは安心だ。

先週は6日で42,000円だから、自分でもいかに頑張ったかが分かる。

辞めて正解だったと思えるように。

まだ一週間と二日しか働いてないのにガチムチになってきた

昨夜はあまり寝付けなかった。
近所のDQNの出す音で目が覚めた。

どうしても仕事が夕方以降の開始になると、睡眠のバランスが崩れてしまう。
11時に帰って、風呂入って、メシ食ったら0時過ぎる。

やはり仕事は朝からに限る。
お天道様と共に生活するのが一番良い。

昨日は夕勤2日目か。
慣れてきたせいか、すげー時間が経つのが遅く感じた。
どんなに忙しくても、単純作業の繰り返しだとあまり意味は無い。
つーかもう飽きたし。

ウゼー社員がろくに仕事もせずに、いつまでも残ってるものだから、俺もサボれねえんだよ。
マジでお前さっさと帰れよ。
10時まで残ってんじゃねえよ糞が。
丸々5時間休みなしで働かせやがって。

12月の25日に終わるとして、逆算していくことにする。
今日を含めて残り25日。

差し迫った新たな問題

社会保険事務所に電話をした。

未納期間を全て調べた結果、2年以上前に未納となっている期間が4ヶ月間あった。
これは今の制度ではもう納められないが、60歳以降の任意加入で十分補完できる期間なので、特に問題視していない。
俺が60歳になる頃には、この制度自体がなくなっていることも有り得るし、それまで生きているかどうかも怪しいが。

そして問題なのは、平成19年の4月から現在までが未納ということ。
何が問題かというと、来年の5月31日までにこの4月分を納めないと、以後、納める機会がなくなってしまうということだ。

平成19年4月から平成20年7月まで、未納月数16ヶ月、未納金額226,840円。

一体どうすりゃいいんだ。

とりあえず、年内は借金の支払いに充てるか？
それとも、まずは年金を納めるか？

この不況で、年明けからすぐに仕事に就けるとは限らない。

マジでどうするよ？
借金と合わせて50万弱だぜ？

正直無理じゃね？

夕勤1日目

やはり一人はきつい。

ピーク時が12月の中旬以降だとしても、今でも十分きつい。
息つく暇が無い。

どうやら夜勤は今日から新入りが来たみたいだ。
つまり夕勤の俺だけが一人体制。

俺は昔からそうだが、俺がやれる以上のことを他人から期待される傾向にある。
そして、許容量を越える状態がしばらく続き、結局辞めるというパターンが多い。

俺が目一杯の状態でやっていることを、周りは気付かない。
仕事ができると勘違いされるのは損だ。

もう寝る。

疲労

すげー身体がだるい。

この一週間で溜まった疲労が一気に出てる感じ。
もう今日は早く寝よう。

来月の15日前後の給料日までは、ろくに身動きが取れない。
それまでジリ貧が続く。

いや、どのみち返済に充てるから、結局その後もジリ貧なんだが。

6日目

ふー。

日勤の6連勤が終わった。
色々あったが、一つ目の山は乗り越えた。

この一週間で稼いだ金は42,000円。
これは今年の最高記録だ。

25日からは夕勤になるが、やはり俺一人でやるらしい。
不況の影響で、人件費のカットや、例年よりも受注が少ないこと等が原因だ。
夜勤も一人で回すらしいが、大丈夫だろうか。

まあ事故を起こす不安はあるが、嫌な奴と一緒にやるよりは気が楽だし、一人で任される以上は突発的な解雇も多分ないだろう。

ともあれ、明日からの連休はしっかり身体を休めて、残りの一ヶ月に備えたい。

5日目

寒い。

初日と比べて仕事量は遥かに増えた。

俺の持ち場は今、常に2人以上で回しているが、夕勤だけ俺一人の可能性が出てきた。
一人だとラインの事故を起こす確率も大幅に上がる。

ちなみにまだ夕勤は稼動していない。

俺の日勤は明日で終わる。

4日目

手の指先が痛い。

いかにもヤンキー上がりといった感じの社員がいて、いちいちそいつが仕事中に絡んでくる。

ああいう人種って、一体何がしたいんだろうな。
俺が気にいらないなら、話しかけてくるなよ。
俺は一切お前と話したくないんだからさ。

3日目

腰が痛い。

俺とは別の持ち場の人で、初日の昼休みに辞めた（帰った）人がいたらしい。

2日目

足が痛い。

1日目

仕事は初日を終えた。

立ちっぱなしだが、運動量自体は大したことはない。
ただ、扱う印刷機の機械音がかなり煩い。

帰ってもずっと耳鳴りしているほどだ。
耳栓を使いたいが、そうすると作業に支障が出る。

ありがたいことに来週の月曜（祝日）は休みらしい。
連休後は、夕勤になる。

とりあえず日曜まで仕事に集中しよう。

悪霊退散

明日から6連勤。

しかし残念なことに風邪をひいてしまった。
熱は出ていないが、油断すると一気に高熱が出そうな感じだ。

画像は自粛するが、部屋のゴミ箱は鼻をかんだティッシュで溢れている。

なんという運の悪さ。
何か憑いてるんじゃないか、マジで。
悪霊系が。

早めに休んで明日からの仕事に備えることにする。

年内目標

今回登録に行った派遣会社は、なかなかの優良派遣だと思う。
ネットの求人だったが架空求人ではなかったし、内勤の対応も迅速・丁寧だった。
短期の仕事を終えた後は、長期の仕事もあれば紹介すると言っていた。
悪い印象は残さないようにしたい。

今は亡きＧＷで働いたこともあったが、それと比べれば神派遣だろう。

給料は月2回に分けて出る。
大体14日～16日と、29日～31日に振り込まれる。
交通費は込みだが、残業なしの場合で単純計算してみた。

【12月16日】
74,000円

【12月29日】
65,000円

【1月1?日（来年度不明）】
12月の何日で終了か分からないため不明

年内に借金の残高を、10万円台まで減らすことが十分可能だ。
これを年内目標とする。

10,000円借りた

今月の支払い後の借金の残高が、
240,954円。

ここから新規で10,000円キャッシングした。
28日までのメシ代や交通費で使う金だ。
残り250,954円。

なんつーか、足踏みだな。
まあ、仕事辞めた俺が悪いんだよな。

派遣会社から送られてきた書類一式から、返送しないといけないものを今日ポストに投函した。

17日からいきなり6連勤だ。
一から出直しのつもりで頑張ろう。

サヨナラ

配達記録を付けて、前職の備品と退職届けを郵送した。
これでキレイサッパリ、前職とはおさらば。

28日には2万ちょい振り込まれるから、これで来月の支払いは問題ない。

17日の派遣開始まで、今は束の間のニート生活だ。

助かった

年末までの短期派遣が決まった。

大量採用の中で残り採用枠が少なかったが、採用が決まった。
週に4～5日希望としたが、週6日入れる人を探しているため、これでは採用されないだろうと内勤に言われた。

そこで、やむを得ず週6日勤務を受け入れた。
シフトも最初の一週間は日勤（7時間労働）で、残りは年末まで夕勤（5時間労働）に切り替わる。
つまり、便利屋のような枠しかなかったわけだが、文句を言える状況ではない。

17日から開始。
印刷工場で、年賀状の印刷をする仕事らしい。

工場の中で履く靴を用意しろと言われている。
安全靴ではなく、スニーカーで良いということだが、今はボロボロのスニーカーを一足しか持っていない。

たぶん借金して買うことになるだろう。
いよいよヤバくなってきた。

派遣に登録に行った

派遣会社に登録に行った。
年末までの短期の仕事だが、採用枠が残り少なく採用は微妙な感じだ。

とにかく働かないと手持ちがもうない。

焦っている。
おまけに腹の調子が悪い。

『俺は何をやっても駄目だ』という気持ちが常にあって、何か行動しようとする度にそいつが俺の邪魔をする。

不思議なものでブログを始めて間もない頃は、ブログに何か書けば、たとえ一時的であったとしてもやる気は出た。

しかし、最近は慣れというか、そういう気持ちが全く起きなくなった。
実は昨日、そして今日と、このブログの閉鎖を考えていた。
ブログの効果が期待できなくなった以上、続けることに意味がないと思ったからだ。

そして、閉鎖を考え続けた結果、断言はできないが、あることに気が付いた。
確かに当初期待していた効果は無くなった。
だが、もしかするとこのブログは、俺と社会を繋ぐ命綱のような役割を果たしているのではないか。

仮に閉鎖してしまえば、俺を縛るものは何一つ無くなる。
間違いなく俺は再びニートとなり、借金は限度額に達するだろう。
一般人から見れば、ニートも、すぐに仕事を辞めるフリーターもどきのような奴も、同じに見えるかもしれないが、俺にとっては大きく違う。

とにかくブログは続けるべきだ。
仕事は辞めても、ブログはまだ辞める時期じゃない。